「中将棋」とは今の将棋の兄貴分にあたる盤上遊技で、その誕生は古く14世紀頃にまで遡ると言われています。 現行の将棋よりむしろ西洋のチェスに近いルールを持つこの中将棋、江戸時代には公家を中心に広く遊ばれ、第二次大戦前までは京阪地方を中心に一般にも愛好者がいたといわれていますが、残念ながら戦後はその系譜も絶えてしまった観があります。
ここではそんな中将棋について紹介しています。
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