詰将棋おもちゃ箱 - おもちゃ箱掲示板 2013年ログ
2013年
詰将棋おもちゃ箱おもちゃ箱掲示板
おもちゃ箱掲示板 2014年ログ
2013年 2012年 2011年
2010年 2009年 2008年 2007年 2006年 2005年 2004年 2003年 2002年 2001年
詰将棋おもちゃ箱
詰将棋おもちゃ箱

2014年12月



反哲学入門 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年12月26日(金)19時46分36秒

社会生活ではなんの役にも立たない、これは認めなければいけないと思います。しかし、それにもかかわらず、百人に一人か、二百人に一人か、千人に一人か割合ははっきりしませんが、哲学というものに心惹かれて、そこから離れることのできない人間がいるのです。
「反哲学入門」木田元
詰将棋も他人事とは思えない…。


Re: 二上作品集発刊 投稿者:anonymous 投稿日:2014年12月20日(土)23時03分41秒

なぜこのタイミングでの発刊なのでしょうか。
盤寿はもう過ぎておられますし。

とは言え、既刊書籍未収録、または収録書籍がすでに絶版となった作品等も収録されているような気がするので、多少楽しみでもあります。
(いい値段ですが・・・・)


二上作品集発刊 投稿者:やなさん 投稿日:2014年12月12日(金)22時31分8秒

将棋連盟HPにも出ていますが、二上達也作品集「将棋魔法陣」が発刊されます。https://book.mynavi.jp/mahoujin
1月31日発売、定価5184円(税込)の豪華本です。

11月の詰工房でも話題になりましたが、S田さんも唸らせるほどの内容の濃い作品で一杯です。
限定1000部ですので、どうぞご注意下さい。


楽しもう。瞑想 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年12月10日(水)18時19分22秒

頭の中を盤駒でいっぱいにして詰将棋も悪くないですが、1日15分頭の中を空っぽにすると見えてくる世界も違うかも。
詰将棋は意外と精神的負担が大きいのでメンタルヘルスも必要と思います。
というわけで是非ご一読を!
『楽しもう。瞑想』宝彩有菜著 光文社知恵の森文庫


ニーチェ入門 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年12月 8日(月)18時23分45秒

禁欲的でもあり浪費的でもある、ルサンチマンのようでもあり快楽主義のようでもある…。
詰将棋とは道徳とは何かのパズルなのかな?
「ニーチェ入門」竹田青嗣を読むと色々考えさせられる。


2014年11月



三宅さんの詰将棋 投稿者:TETSU 投稿日:2014年11月 3日(月)19時42分29秒

深川棋遊会支部の詰将棋は知りませんでした。ありがとうございます。
最近は中断されているようで残念ですが、近いうちに詰将棋サイト一覧からリンクさせていただきます。

http://fukagawa.shogiworld.org/


(無題) 投稿者:EOG 投稿日:2014年11月 3日(月)17時49分55秒

御存知かも知れませんが、日本将棋連盟深川棋遊会支部のサイトに
三宅さんの詰将棋が載っています。


寄生獣 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年11月 1日(土)17時57分31秒

11月29日に寄生獣がロードショーとのことです。だいぶ昔、詰パラの読者サロンにも投稿したのですが、将棋に寄生してるとは失礼だけど、詰将棋はある意味寄生獣といえるのではないでしょうか?非常に哲学的で考えさせられる映画と思います。期待してます。


2014年10月



kifu_for_javaの取り込みについて 投稿者:名無し 投稿日:2014年10月22日(水)00時00分46秒

正常に見られるようになりました。
ありがとうございました。


re: kifu_for_javaの取り込みについて 投稿者:TETSU 投稿日:2014年10月21日(火)22時39分56秒

Kifu forjavaでは表示される大きさは固定なので、ブラウザで表示の拡大縮小をすると、ウインドウサイズが小さくなって表示しきれない場合があります。
その場合は、表示を拡大(IEやFirefoxならコントロールと+を同時に押す)すればウインドウサイズも大きくなって、全体が表示されると思います。


kifu_for_javaの取り込みについて 投稿者:名無し 投稿日:2014年10月21日(火)22時03分34秒

数か月前から、詰将棋おもちゃ箱のkifu_for_javaを見てみると、取り込み範囲が合っておらず、持ち駒が見難い状況になってしまいました。例として、スクリーンショットをした画像を貼り付けます。
同じような現象で困っている方はいらっしゃるのでしょうか。



Re:これって無駄合 投稿者:解答欄魔 投稿日:2014年10月 6日(月)00時56分40秒

72歩合を有効として、143手で詰むのが作意とすると、18歩を獲りに行くのは
迂回手順ではなく余詰でしょう。

ただ、本作のように、呼び戻しの合駒をしたらどうなるのかを検証するのは
とてもいいことだと思います。

昔の作品を全部キズ物と見なすことはしませんが、現代の新作においては
呼び戻しを無駄合として頬かむりするのは無理があると考えています。


これって無駄合 投稿者:TETSU 投稿日:2014年10月 4日(土)20時34分11秒

この図は詰将棋の欠片で紹介されていた、OT・松田さんの「私の会心作」の56手目72歩合とした図です。OT・松田さんの作意は135手(ちなみに92手目は81玉では73桂で簡単なので、71玉が正しく133手が正解)ですが、72歩合とすると143手になり、駒も余りません。18歩まで取りに行けば更に手数が延びて1歩余りになりますが、これは迂回手順ですね。

ということで、実はこの作品は無駄合が正解になる珍しい作品だったのかも。



http://hirotsume.blog.fc2.com/blog-entry-399.html


2014年9月



re: 駒場氏作品「遠山桜」 2手目の変化 投稿者:anonymous 投稿日:2014年 9月15日(月)08時38分38秒

> 初手の7三桂成に対して、2手目6六金の変化はどうやって詰ますのでしょう。

自己レスです。

2手目6六金には、6三成桂と金を取り、

(1) 5五玉、6五玉、7五玉なら、いずれも3五龍以下、角筋が通り、6六の金を角で取れる形となり、容易に詰み。
(2) 7四玉なら、7三成香…3五龍で、(1)の変化とほぼ同様。
(3) 5四玉なら、4三龍、同玉、4四金、3二玉、3三角成以下。
(4) 6三同玉なら、4三龍とし、

  (4-a) 5三飛なら、同龍(※)、同玉、4三飛以下。
  (4-b) 5三桂なら、6六香、7四玉、8五金以下。

というわけで、
・玉方に合駒がないこと
・角筋を上手く通し、6六の金を角で取る形に持ち込むこと
の2点に留意すれば、いずれの変化も容易な詰みでした。

※ (4-a)の変化は、5三同龍のところ、6六香でも詰みます。
(以下、6五桂合の抵抗がありますが、同香、7四玉、8五銀、6五玉、6六金、6四玉、7四金まで)


駒場氏作品「遠山桜」 2手目の変化 投稿者:anonymous 投稿日:2014年 9月14日(日)00時49分39秒

駒場氏の「遠山桜」 ( http://homepage3.nifty.com/1banboshi/kifu4java/04fu18/f16.html ) で、初手の7三桂成に対して、2手目6六金の変化はどうやって詰ますのでしょう。

私の気力では詰ませ方がわからないのですが、ご存知の方いらっしゃいましたら、ご教示いただけないでしょうか。


2014年8月



やめられない心 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年 8月24日(日)20時07分25秒

将棋も詰将棋も自己実現もしくは気晴らしになればいいのであって、コンピューターに負けるかどうかというのは瑣末なことと思います。ましてやアディクション(依存)になるのは、もってのほかと思いますが、冷静に考えて私の詰将棋創作はアディクションだったと思います。
というわけで、是非ご一読を!『やめられない心』クレイグ・ナッケン著


(無題) 投稿者:anonymous 投稿日:2014年 8月23日(土)10時53分12秒

「某サイト」とは、http://toybox.tea-nifty.com/memo/ の2014/08/22に記載の

http://haru7.at.webry.info/201408/article_41.html

のことでしょうか。

同じサイトの 201311/article_12.html を見た限りでは、左右を反転させただけの図面を掲載することの意義に何ら疑念を感じないサイト主のようですので、「一般的な価値観やものの考え方とはかなり異質な思考回路の持ち主」であることは容易に想像できます。

同じサイトに、自殺詰ではない普通詰棋なのに、詰手数の表記が偶数となっている誤記が頻繁にあるあたり、失礼ながら、詰将棋をよくわかっておられない方なのかな、と。
恐らく

詰将棋 = 単玉で詰みのある局面 (≒ではなく、=)

という程度の認識なのではないかと拝察します。


re: 実戦派と詰将棋 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 8月22日(金)19時57分52秒

うーん。その見方は実戦派の人に失礼な気が。
というか、あれは指摘ではなく、裸玉リスト作成者向けのメモです。


実戦派と詰将棋 投稿者:suikyou 投稿日:2014年 8月22日(金)15時56分40秒

某サイトの不完全だらけの詰将棋については, 実戦派の方にとっては要するに王手の連続で詰めばよいのであって, 駒が余ろうが余詰があろうがどうでもよいことなのです.
指摘するだけ野暮というものです.


GHQの日本洗脳 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年 8月11日(月)18時12分56秒

『GHQの日本洗脳』山村明義。論点は多岐にわたりますが、なぜ「武道」は無くなったのか、と題して将棋について著述されています。私の個人的な感覚だと詰将棋にも影響していると思います。是非ご一読を!


正解者ゼロ作 投稿者:まこキング 投稿日:2014年 8月 9日(土)10時39分38秒

貴HPの正解者ゼロ作
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2009/01/post-5f4c.html
パソコンが傀儡していなかった古き良い時代の作品たち。
最初から手数を教えてもらうアドバンテージのおかげで
駒場氏作の「狸御殿」の前身作、、やっとの思いでようやく詰め上がる。
不詰め作は手を出さなかったがこれで6作が解けた事になるが
殆どの作品は内容的に素晴らしく、結果が解答ゼロだったと言う
成績?を加味して看寿賞(or特別賞)を提供しても、、と感じました。


フェアリー詰将棋動画公開 投稿者:変寝夢 投稿日:2014年 8月 5日(火)21時33分40秒

フェアリーの動画作ってみました。ご覧頂ければ幸いです。
大作もあります。
http://www.youtube.com/user/fairymates


神奈川新聞に 投稿者:やなさん 投稿日:2014年 8月 2日(土)20時58分38秒

全国大会に取材に来ていた神奈川新聞の高野記者より、8月10日付の神奈川新聞に特集記事が出る、との連絡がありました。ご興味のある方はどうぞご一読下さい。


盤上の夜 投稿者:松田圭市 投稿日:2014年 8月 1日(金)19時43分58秒

『盤上の夜』宮内悠介著。人間がコンピューターに勝てなくなった現在を描写する名著。正直、ここまで書かれてしまっては、人間が将棋指す意味、詰将棋をする意味を再考する必要があるのでは?と思ってしまいました。是非ご一読を!


2014年7月



将棋年鑑2014 投稿者:やなさん 投稿日:2014年 7月29日(火)23時43分31秒

8月1日付けで発売される「将棋年鑑2014」に詰将棋の世界が特集されています。
裸玉、煙詰、長手数の看寿の三大作品が、現代ではどこまで発展してきたかについて書かれています。
岡村孝雄作「驚愕の曠野」、添川公司作「大航海」、橋本孝治作「ミクロコスモス」、今村修作「天月舞」などが紹介されています。
興味のある方はご一読下さい。

https://book.mynavi.jp/nenkan2014


詰将棋作品集「アトリエ」販売 投稿者:大橋光一 投稿日:2014年 7月19日(土)10時16分45秒

東京詰将棋工房の第4作品集「アトリエ」を全国詰将棋連盟書籍部で販売します。
今回は19名の作家が各々3題出品し、その解説は別の人にしてもらうという内容です。
エッセイも2編収録。

・A5判 本文 128ページ (重量 195グラム)
・定価 1,000円(送料含む)

ご注文は郵便振替で  振替口座 〔番号〕00290-9-81015 〔口座名〕大橋光一


「詰将棋解答選手権2014」を販売 投稿者:大橋光一 投稿日:2014年 7月18日(金)19時55分33秒

「詰将棋解答選手権2014」を販売します。
定価は1,080円(税込)、送料180円(117グラム)、合計1,260円です。

ご注文は郵便振替で  振替口座 〔番号〕00290-9-81015 〔口座名〕大橋光一


解答選手権2014 投稿者:解答欄魔 投稿日:2014年 7月17日(木)20時32分45秒

「詰将棋解答選手権2014」発刊!

今年3月30日に行われたチャンピオン戦、4月12日に行われた初級戦・一般戦の
全問題とその解説、全国総合順位等を掲載。
解説は選題を担当した田中徹(初級戦)、宮浦忍(一般戦)、芹田修(チャンピオン戦1R)、
橋本哲(同2R)各氏が執筆。
目玉は、若島正氏によるチャンピオン戦の優勝自戦記。ツイッターでつぶやいたものを
再構成したとのことで、臨場感のある筆致となっています(表紙も若島氏)。
・A5判 本文88ページ。
・定価1080円(税込価格)


般若一族全作品 投稿者:解答欄魔 投稿日:2014年 7月15日(火)23時57分12秒

詰将棋作品集「般若一族全作品」(近藤郷編著)発刊!

詰パラ初登場のあの衝撃から30余年。
難解すぎるという理由で塚田賞を獲れなかったデビュー作「今井光作品」から、
名作「虎バサミ」「千山」まで、伝説の詰将棋創作集団「般若一族」の
塚田賞長篇賞2回、詰パラ半期賞3回を含む26作を収録。
当時一族と行動を共にしていた近藤郷氏が、一族結成から創作現場の内幕に
ついても語っています。
・変型B6判 本文176ページ。
・定価1620円(税込価格)


幻の城 投稿者:解答欄魔 投稿日:2014年 7月15日(火)18時24分48秒

三輪勝昭氏作品集「詰パラ別館 幻の城」発刊!
半期賞6回受賞、昨年詰パラ同人入りした同氏の代表作100作(+補遺2作)を収録。
詰パラの形式を模して、カテゴリー別に担当者が解説。執筆は、飯尾晃・風みどり・小林敏樹・新ヶ江幸弘・鈴川優希・角建逸・関半治・武島宏明・田中徹・冬眠蛙・堀内真・宮原航の12名(五十音順)。
良問を解きたい方、創作を目指す方なら必見の作品集と言えるでしょう。
・変形B6判(詰パラと同じサイズ)144ページ。
・定価1296円(税込価格)

将棋連盟販売部あるいは詰パラ通販でお求めください。
川崎で開催される詰将棋全国大会会場でも販売します。


朝日新聞夕刊 投稿者:近藤 郷 投稿日:2014年 7月15日(火)16時21分43秒

7月15日朝日新聞夕刊の「囲碁将棋」欄に「詰パラ」愛され700号を題して記事が掲載されていました。


毎日新聞 投稿者:やなさん 投稿日:2014年 7月12日(土)06時35分34秒

本日12日の毎日新聞の囲碁将棋欄にある「こまおと」に看寿賞が紹介されています。
興味がある方はご一読を。


週刊将棋に 投稿者:やなさん 投稿日:2014年 7月 6日(日)10時25分35秒

今週発売になる週刊将棋に看寿賞の記事が出ます。
5作品ですが、図面・手順とも掲載されます。
興味のある方はご一読下さい。


2014年6月



森敏宏氏作品 投稿者:まこキング 投稿日:2014年 6月30日(月)10時40分25秒

7種愛の正解者ゼロ作品ですが解き終えました。
特段の妙手が有る訳では無いですが合いが多く分岐が多くて大量な読み。
詰みが多くて難渋しました。73手を最初から知っていなければ
正解を外したと想いますが詰みが多く出てくる中で最終の詰み形が
最もスマートに出来ています。少ない駒数で内容豊富な素晴らしい
作品でした。紹介頂きまして有難うございました。


(無題) 投稿者:ikz26 投稿日:2014年 6月 6日(金)19時21分25秒

すいません。
見間違いでした。
携帯から見ていたので勘違いしてしまったようです。
申し訳ありません。


re: 創棋会 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 6月 6日(金)19時13分49秒

詰パラを見て更新しているので、詰将棋メモでも15日になっていると思いますが、どこの記述のことでしょうか。


創棋会 投稿者:ikz26 投稿日:2014年 6月 6日(金)08時43分57秒

毎日の更新お疲れ様です。
さて、いきなりで不躾かとは思うのですが、詰詰将棋メモの創棋会の日時がパラのもの(15日)と異なるように思います。
誤記でしょうか。あるいはもしかすると変更があったのでしょうか。


2014年5月



re:リクエスト 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 5月16日(金)13時45分11秒

正解者ゼロの詰将棋に追加しました。

http://toybox.tea-nifty.com/memo/2009/01/post-5f4c.html


リクエスト 投稿者:通行人B 投稿日:2014年 5月16日(金)11時06分53秒

TETSU様 下記 森敏宏(阿部冷二)さんの7種合の追加をリクエスト


2014年4月



re: 記録に挑戦! 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 4月29日(火)17時02分42秒

EOGさん、ご指摘ありがとうございます。
森敏宏(阿部冷二)さんの7種合、金波銀波集に収録したときに整形したので
しょうか。単行本の作品はデータベースに収録されてなく、フォローしにくい
ので、記録に関係しないのであれば、発表図のままとしたいと思います。
ところで、詰棋めいとをあらためて見てみたら、本作正解者なしですね。
「正解者ゼロの詰将棋」に追加しなくては・・・
受方桂の連続移動は3回の作品がたくさんあって、代表として3作掲載して
います。岡本作は、更にもう1回桂が動くということで掲載したのですが、
6手目成不成非限定では適切ではないですね。岡本さんには申し訳ないですが
削除したいと思います。


記録に挑戦! 投稿者:EOG 投稿日:2014年 4月29日(火)14時45分41秒

おもちゃ箱スペシャルDVD-ROMをゲットし、記録に挑戦!を閲覧中ですが、気付いた点を二つ。

森敏宏さんの7種合。
めいと発表図は初形28馬ですが、金波銀波集では37馬になっています。どちらでも手順に影響はなさそうですが。

受方桂の連続移動回数記録作品として紹介されている岡本正貴さん作。
竹馬には駒数を減らした図が載っていますが、いずれにしても
6手目成不成が非限定ですし10手目金合で変長なので、この場にはふさわしくないように思います。


2014年3月



高橋恭嗣さん 投稿者:やなさん 投稿日:2014年 3月26日(水)20時49分33秒

3月25日のNHKローカルに「木星の旅」の高橋恭嗣さんが出ていたのをたまたま見ました。
しいたけ農家としてとても苦労しておられる話です。
写真なら今でも見られますので、リンクを貼っておきますね。(ご本人了解済み)

http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140325.html


早い! 投稿者:はるかメール 投稿日:2014年 3月23日(日)22時55分57秒

さっそくの対応ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。

http://www.wombat.zaq.ne.jp/haru/syougi


re: リンク切れ 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 3月23日(日)04時11分56秒

はるかさん、ご連絡ありがとうございます。
リンク先アドレスを修正しました。


リンク切れ 投稿者:はるかメール 投稿日:2014年 3月22日(土)22時13分53秒

毎度お世話になっています。
無の宇宙リンクがエラーになっていますので
ついでの時にでも訂正お願いします。
よろしくお願いします。


http://www.wombat.zaq.ne.jp/haru/syougi


電脳詰将棋 投稿者:マコキング 投稿日:2014年 3月 8日(土)07時32分32秒

僕は皮肉を込めたタイトルのつもりですが人に拠ります。(笑)
TETSUさんの参考記事は確かに10年前くらいに読んだ覚えが有りましたが
僕はドンキホーテだったのです。今後は解図より鑑賞に移行か、、、。
しかし作品解説を鑑賞しようにも本手は記載はあっても変化・紛れ
が手持ちの東大将棋4では解決しません。因みに今井光作品はアルゴリズム
の得手・不得手はあっても10秒を必要としません。従い、より強力なPC環境
が鑑賞?には必要なわけです。純粋に人智でのみ創作(PCは作図)
された方が居られるとしても人智でのみ解図する僕には見分けがつかず
困難箇所に出くわすと、そこでやる気が起こらなります。
人智で解決してみせますので5手や9手詰なら幾らでもPCで生成して
下さっても構いません。
また、解図者側にも言いたい。
あのマニアックな詰パラ誌を購入するほどの方がハンドルネームなら
許されるからと言ってPCソフトで解図したものを投稿出来るものです。

般若一族の挑戦。。(天国の首さんはどう思われてるんでしょうか)
不詰、余詰や難解作 かつて無双・図巧を研究していた
先達、、、もはや死語となりました。将棋、、指し将棋は人対人が対峙する
から緊張や面白さが。スポーツもまた同じ。
PCが未だ幼稚な時代の難解作品を纏めてもらえれば有り難いものです。


Mac用フェアリーソフトです 投稿者:変寝夢 投稿日:2014年 3月 7日(金)23時13分53秒

このたび、Mac専用フェアリー解図ソフト「VM」を公開しました。興味のある方は3月7日にOnsite Fairy Mateの掲示板へ投稿した記事をご覧下さい。


re: パソコン協力 投稿者:TETSU 投稿日:2014年 3月 7日(金)14時36分38秒

これは人によっていろいろな考え方があるところですね。
PCに手伝ってもらうことによって、棋力や時間があまりない人でも
詰将棋の創作や鑑賞ができるようになることは裾野を広げる意味でプラス。
一方で、PC任せになって、人間味のない作品が多くなったり、
解答競争の意味が崩壊するマイナス面もある。
詰将棋の解答でも指将棋でもソフトの実力はほとんどの人がかなわない
レベルになってきました。
それを使いこなして楽しもうとする人、PCを使うのは邪道だとして
一切使わない人、いろいろな人がいます。

下記の記事も参考になるかもしれません。
将棋ソフトでの詰将棋解答
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/08/post_04b2.html
コンピュータによる詰将棋創作
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2005/11/post_145f.html
詰将棋創作プログラミング
http://toybox.tea-nifty.com/memo/2013/12/post-95bb.html


パソコン協力? 投稿者:マコキング 投稿日:2014年 3月 7日(金)10時01分28秒

解図能力って人のやる事、昔も今もそれほど違わないと思う。
例えば私ごときながら正解者ゼロ作を解いてみた。
無仕掛け、不完全作、大道棋は御遠慮して残る半分は苦労の末に独力で解図できた。
しかし、昨今の出図分の中で私には解けないものが多いものの解答者はゼロでも無い。
邪推かもしれないが、こんなに難しい作をよくも解けたものだと思うものが散見される
し作図出来たもんだと感心する。作図の事は僕は知らないが最終検討にPC使用は
有りだと思うが作図途中からも使用・多用しての作図はコンピューターゲーム
じゃないので少し違うと思うがどうだろう。私の頭が硬いのか伝統に拘っているのか
発展を拒否しているのか単に僕の邪推だけなのか知れないが、、、、。
僕はその意味でPCソフトが未だ幼稚であった時代の作品をこよなく愛す。


Re:Re:難解作 投稿者:マコキング 投稿日:2014年 3月 5日(水)10時18分47秒

駒場氏のトライアスロンに拠れば正解者ゼロは完封、正解者一名は失点一、以下略
との事だが比すべき立場に無い僕が想うに正解者1名はシングルヒット1本だと想う。
解図側が難しければ、検討含めてそれ以上に作者は難しい。
正解者ゼロ作品はHP上に記録としても陽が当たっているが多分に当時の解答者陣
の幸甚にも恵まれた事も有ったろうし作者名を見て挑戦のつもりで頑張った人も
あったろう。それはさておき3~4人、4~5人なんぞの作品集がいつか纏めて欲しい
ものと想っています。hiroさん紹介頂きました事。有難う。僕には解けそも無いかも
知れませんが、半期賞のメダル付き。その時はPCに協力させて鑑賞してみます。


Re:難解作 投稿者:hiro 投稿日:2014年 3月 4日(火)22時45分40秒

あまり詳しくない人間がしゃしゃり出るのは良くないとも思いましたが、コメントが付かないのは悲しいですので。

現在手元に資料がほとんどない状態のため、色々と探すことができないのが残念です。
私なりに1局紹介させて頂きます。

鴨志田章氏作 詰将棋パラダイス平成8年7月号

「筋で追えない」タイプの作品で、正解者はわずか1名だったというのを見た記憶があります(違うかもしれません)。
平成8年下半期の大学院半期賞を受賞しています。



難解作 投稿者:マコキング 投稿日:2014年 3月 1日(土)09時21分29秒

貴HPの正解者ゼロ作の中から「中山初段」の手になる作品を
1939年と言う時代背景を想い浮かべながら解図してみました。
途中で解図に行き詰まったところで考え込む、、そこで閃く。
この事が無事に解き終えたスッキリ感を高揚する。
本作はそれを差し引いても良く出来た作品でした。
そこで、好事家の皆皆様にお願いが有ります。
たとえゼロ作品で無くとも正解者が非常に
少なかった作品を紹介頂ければ非常に有り難いです。


2014年2月



Re:他山の石 投稿者:金少桂 投稿日:2014年 2月12日(水)21時07分7秒

47手の余詰確認いたしました。
解答欄魔さん、余詰指摘ありがとうございました。
猫田いわしさん、解答欄魔さん、およびこの図を見ていただいた全ての方々、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。


他山の石 投稿者:解答欄魔メール 投稿日:2014年 2月11日(火)17時02分10秒

清貧図式改良案↓ですが、柿木君によると47手で詰んでいるようです。
他人の作品を勝手にいじって、合作名義を心配する前に、やることがあるのでは。


猫田いわし氏へ、清貧図式改良案 投稿者:金少桂 投稿日:2014年 2月 7日(金)00時51分58秒

猫田いわし氏作の清貧図式239手ですが、このように少し配置をいじるだけで285手に伸びます。
┌──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┬──┐持駒:
│__│__│__│__│▽香│__│__│▽歩│▽歩│▽残り駒全部
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│▲飛│__│__│__│__│__│__│▽香│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│▲桂│▲桂│▽歩│▽香│__│▽玉│__│__│▽桂│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│▽歩│__│__│▽歩│▽歩│__│__│__│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│▽香│▲歩│▽歩│▽桂│__│__│__│▲角│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│▲歩│__│__│▽角│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│▲飛│__│__│▲歩│__│__│__│__│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│▽歩│__│__│
├──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┼──┤
│__│__│__│__│__│__│__│__│__│持駒:
└──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┴──┘▲歩

扱いや作者名義についてどのようにするか相談したいので、
猫田いわしさん、もし見ていただければお返事ください。


2014年1月



Re:駒場和男氏「ゆめまぼろし百番」第98番(「御殿山囃子」)のキズ 投稿者:anonymous 投稿日:2014年 1月27日(月)22時56分46秒

桃燈さん、コメントありがとうございます。
最初は、どなたかのコメントがすぐにつくだろうと予想していたのですが、1週間余りコメントが1件もつかなかったということは、それだけ判断に迷うケースだということでしょうか。
(詰棋ストも社会人の方が多いでしょうから、単純に皆さんお忙しいだけなのかもしれませんが・・・)

私としては「御殿山囃子」は好きな作品のひとつですので、余詰であるなら大変残念です。


Re:駒場和男氏「ゆめまぼろし百番」第98番(「御殿山囃子」)のキズ 投稿者:桃燈 投稿日:2014年 1月27日(月)00時15分58秒

管理人でもなく詰将棋の新参者ではありますが、自分で考えたところを申し上げようと思います。

詰将棋の欠片において指摘されている手順が正しいのであれば、本手順とは異なり127手目85歩の手順は玉方85歩が盤上から消えることになります。
手順前後や迂回手順、中分かれ余詰が「同一局面への合流」を前提とした概念であるとするならば、この手順は手順前後や迂回手順、中分かれ余詰と言うことは出来ないことになります。

ルールとして考えますと、「本手順に準じ」ているかどうかと言うのは基準として曖昧であり、ベースラインとして機能させることは難しいと思います。
そうすると「同一局面への合流」のような明確に判定できる基準が必要になってきます。
そして、本件のような場合をも包含してなおかつ明確な基準が見出せない限り、一応の基準としては「同一局面への合流」は有効に機能すると思います。

以上の理由から考えますと、本件のような場面を救済できる枠組みを上手く作れない限り、余詰と分類するしかないかな、という気がします。


駒場和男氏「ゆめまぼろし百番」第98番(「御殿山囃子」)のキズ 投稿者:anonymous 投稿日:2014年 1月19日(日)15時18分11秒

http://hirotsume.blog.fc2.com/blog-entry-226.html

↑上記で、駒場氏「ゆめまぼろし百番」第98番(「御殿山囃子」) について、127手目9四銀成のところ、8五歩でも、以下本手順に準じて詰むとの指摘がありますが、このキズは余詰と評価するか、中岐れの一種と見るか、どちらの見方が一般的でしょうか。


越智信義さん御逝去 投稿者:ISO 投稿日:2014年 1月18日(土)11時34分21秒

越智信義さんが1月10日に亡くなられました。誤嚥肺炎が死因とのことです。享年93。とてもそんなお歳には見えない矍鑠ぶりでしたのに。
頑固一徹な面がある一方で、気さくで親しみやすく、将棋博士でありながら将棋童子でもありました。
次々に先輩がたが亡くなられて寂しい限りです。